2024.03.26

【Vol.13】社員との気持ちのギャップを乗り越え、新たな一歩を踏み出す

今年度を振り返ってまず挙げられるのは、私と社員との気持ちにギャップがあったことです。

 

今年度を振り返ってまず挙げられるのは、私と社員との気持ちにギャップがあったことです。

 

弊社では、1つの現場を最初から最後まで一貫して担当する体制をとっています。

中には、1人で抱えるには難しい事案もあり、そこに対するアプローチが足りず、担当者とうまく情報共有ができていなかった部分がありました。

 

「会社をアップデートしなければ」という思いからどんどん歩みを進めていった結果、気づいたら誰も追いついていなくて。私の思いだけが先走っていたような状況でした。

 

それを知った私は、ただ「ごめん!」と、社員に謝ることしかできなかったです。

 

しかし「このままではいかん!」と思い、いかに社員の負担を減らすべきかと考えたときに「在宅ワーカーの活用」や「採用」に目を向けるべきだと考えたのです。

 

私自身、反省点もありますが、気づきを得られた年でもありました。良いきっかけだったなと今になって思います。

 

2023年度はありがたいことに、約200社の企業様と直接契約を結ぶことができました。

 

そして、2023年度はありがたいことに、約200社の企業様と直接契約を結ぶことができました。

 

ですが「契約できたから良かった」ではなく、継続してご依頼いただくためにも信頼が重要だと考えています。

 

具体的には、誠意のある仕事を実行する。ひとつひとつの案件に真摯に向き合い、成果を出す必要があります。

そのためには先ほど採用の話でもありましたが、人の数を増やす必要があるなと感じました。

 

具体的には、在宅ワーカーや営業・施工管理・現場作業員などの人員が増えれば、より質の高い仕事の実現が可能です。

 

とくに現場作業員の数を増やして施工班を充実させることができれば、作業員の負担は減るだけではなく、お客さまにとっても満足度の高い仕事が提供できます。

 

ほかにも、女性の施工管理者を増やしたいなと考えています。

 

なぜなら、土木では細部まで気を配る、状況を的確に判断する、忍耐強く繊細な作業を行う能力が必要であり、これらは女性が得意とする領域だと感じているからです。

 

しかし、現場では体力的にハードな仕事もあるため、女性にとっては難しい面もあるかもしれません。

 

一方で、仕事内容を細分化し各々に合った役割を当てることで、女性も無理なく現場で活躍できると考えています。

 

こういったサポート体制を弊社が実現できるように、全力で取り組んでいきたいと思っています。

 

「建設業界に興味あるな」という女性の方は、ぜひご連絡ください。

 

このように、ADJUST株式会社はまだまだ成長していく会社です。

 

このように、ADJUST株式会社はまだまだ成長していく会社です。

そして、これからも誠意を持った仕事に努め、企業を成長させていきます。

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