2025.01.08

【現役の現場監督必見】仕事で感じる現場監督あるある13選

本記事は「現場監督あるあるを知りたい」といった内容に応える記事です。

この記事では、仕事で感じる現場監督あるある13選がわかります。

現場監督のあるあるについて共感したい方は、このまま読み進めてみてください。

仕事で感じる現場監督あるある13選

現場監督が仕事するうえで感じる、あるあるについては以下があります。

  1. 休日に仕事が気になる
  2. スケジュールが天候に左右されがち
  3. 設計担当者から作業の変更指示があったことにする
  4. 仕事終わりの資格の勉強が大変
  5. 現場監督が一番気を遣うのは「近隣住民」
  6. 強面の現場作業員が見せる笑顔に不意打ちされる
  7. 現場作業員が履いてる安全靴に憧れる
  8. 工事が完了した後の達成感が大きい
  9. 女性がいると落ち着かない
  10. 前の現場で一緒だった現場作業員と会う
  11. 知人や友人と会うと自分だけ日焼けがすごいことに気づく
  12. 急に行政の人がくるとピリつく
  13. 子どもがなつきにくい

それぞれのあるあるについて、詳しく解説します。

1.休日に仕事が気になる

現場監督の仕事をしていると、自分が休みでも現場が稼働していると「あの作業うまくいっているかな」「無事に資材は到着しているかな」と頭から離れないときがあります。

作業員への指示が適切に伝わっているか、天候の影響で工程に遅れは生じていないかなど、さまざまな不安がよぎることもあるでしょう。

しかし、施工管理の経験を積めば工事の流れを把握する力が向上します。

少しずつ臨機応変な対応が可能になるでしょう。

休日は仕事について気になりがちですが、責任感と熱意の表れともいえます。

2.スケジュールが天候に左右されがち

現場監督の仕事は、天候によってスケジュールに影響を受けることがあります。

たとえば、雨が降ると作業がストップしてしまい、作業が後ろに押してしまうことが考えられます。

また、ストップした分の作業を取り戻すため、休日に急きょ仕事になったり残業が増えたりすることもあります。

どの業界でも、休日出勤や残業はあり得る話です。

このように、計画を柔軟に見直す力が求められるケースが多く、現場監督の悩ましいあるあるです。

3.設計担当者から作業の変更指示があったことにする

現場監督の業務を進めていると、自分のミスにより作業のやり直しが必要になる場面があります。

やり直しとなると無駄な作業が増えてしまうため、現場作業員との関係が悪化する恐れがあるからです。

そのため、たとえ自分のミスが原因でも設計担当者から急に作業変更の指示があったことにして、事態を穏便にすませることがあります。

もちろん、設計担当者とも関係が悪化しないように注意したうえで行動します。

現場の士気を保つ役割もある現場監督は、臨機応変に対応する1つの方法といえるでしょう。

4.仕事終わりの資格の勉強が大変

仕事が終わった後に資格の勉強をしようと思っても、疲れがたまっていてなかなか勉強できないことがあります。

そのため、セミナーに参加したり目標を立てて効率よく勉強したりしなければいけません。

未経験の場合、まずは施工管理技士の取得を目指すというのは、現場監督のあるあるでしょう。

なお、ADJUST株式会社では、資格取得の支援を積極的に行っています。

興味がある方は、まずは話を聞いてみるだけでもOKです。

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5.現場監督が一番気を遣うのは「近隣住民」

現場監督が最も神経を使う関係者は、設計担当者でも上司でもなく近隣住民であることが多いです。

作業の音や振動、搬入車両の往来などで迷惑をかける可能性があるからです。

クレームがあると、工事全体に影響を及ぼす恐れがあります。

そのため、あいさつや定期的な説明会など、近隣住民との関係を良好に保つ必要があります。

近隣住民とのトラブルを未然に防ぐための気配りは、現場監督ならではのあるあるといえるでしょう。

6.強面の現場作業員が見せる笑顔に不意打ちされる

現場作業員の中には、見た目が強面で厳しい印象を与える人もいます。

しかし、そんな人が緊張から解放され仕事終わりや休憩中にふと見せる笑顔に、不意を突かれることがあります。

普段は真剣な表情で作業に取り組んでいるからこそ、そのギャップが際立ち、思わず嬉しくなることもあるでしょう。

現場作業員の不意の笑顔がみられることは、現場監督ならではといえます。

7.現場作業員が履いてる安全靴に憧れる

現場作業員が履いている新品の安全靴を見ると、つい目が引き寄せられることがあります。

デザイン性や機能性が目立つ安全靴に、うらやましさを感じる現場監督もいるでしょう。

どこで購入したのか耐久性や防水性など、特徴についてつい聞いてみたくなります。

現場作業員が選ぶ装備に魅力を感じ、憧れを抱くことがあります。

8.工事が完了した後の達成感が大きい

工事がすべて完了すると、大きな達成感を感じられることも現場監督ならではです。

計画から準備、進ちょく管理まで長い道のりを経て完成した現場を見たとき、その努力が報われた気持ちになります。

忙しい日々を乗り越えた後に飲む冷たいビールは、格別においしく感じることでしょう。

こういった達成感は、現場監督ならではの特徴といえます。

9.女性がいると落ち着かない

建設業界は、男性が大多数を占める職場環境です。

男性が多い環境に慣れているため、女性がいると普段以上に気を遣う傾向があります。

行政や協力会社の女性担当者と打ち合わせをする際は、言葉遣いや態度に緊張感が生まれコミュニケーションがぎこちなくなることもあるでしょう。

建設業界に女性の参入が増えてきたことで起きる、近年の現場監督あるあるといえます。

10.前の現場で一緒だった現場作業員と会う

建設業界では、現場監督と作業員が別の工事現場で再会する場合があります。

予期せぬ再会は、懐かしい思い出とともに互いの成長を感じる瞬間です。

とくに、仲が良かった作業員との再会はさらに嬉しく感じるでしょう。

休憩時間や仕事の合間に話が盛り上がり、現場の雰囲気が和やかになることもあります。

こうした出会いが仕事のやりがいにつながるのも、現場監督ではよくあることの1つです。

11.知人や友人と会うと自分だけ日焼けがすごいことに気づく

現場監督は外仕事が中心であるため太陽に当たる時間が長く、知人や友人に会うと自分だけ日焼けがすごいことに気づく場合があります。

ヘルメットのベルト部分だけが白く残り、変な焼け方になっていることもあります。

外作業が多い現場監督ならではの、あるあるといえるでしょう。

12.急に行政の人がくるとピリつく

現場監督は、行政担当者の予期せぬ来訪に緊張が走ることがあります。

何か問題でもあったのかと、一瞬不安になってしまうからです。

しかし、よく話を聞いてみると、たいていは別の現場の視察ついでに現場にも立ち寄ったというケースが多いです。

こういった背筋が伸びる感覚は、現場監督ならではの体験といえるかもしれません。

13.子どもがなつきにくい

現場監督は、休みが少なく勤務が不規則になりがちなため、家族と過ごす時間も限られてしまうことがあります。

子どもと過ごす時間が少ないと、たまに会ったときに子どもが他人行儀に感じることがあります。

とくに、現場監督の仕事が忙しい時期は子どもがあまりなついてくれないこともあるでしょう。

そのため、休日には思う存分家族サービスをする現場監督者は多い傾向です。

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